ラカントを使って手作りパンに挑戦!ラカントと相性抜群のシナモンにくるみとレーズンを贅沢に入れてみました。
バターは常温に戻しておく。
ボウルに分量の強力粉、バター、ラカントS、ドライイーストを入れておく。
卵は別の容器に割りほぐし、その1/2量に水を加え150mlにし、湯煎で40℃くらいになるように温めておく。
(2)のイーストをめがけて(3)を入れ、こねる。
(4)がまとまってきたら、さらに分量の塩を加えて混ぜる。
(5)を台(まな板)等に写し、手を上下に動かしながらしっかりと練る。(15分程度)
(6)の生地がまとまってきたらボウルにとり、※ラップをかぶせて1次発酵を行う。(ポイント参照)
1次発酵中にくるみ、レーズンを除いた<シナモンシュガー>の材料を混ぜ合わせておく。
(7)の一次発酵後、ボウルから取り出し、台(まな板)等の上でガスを抜きながら麵ぼうで伸ばし長方形にする(15×20)
(9)に(8)の<シナモンシュガー>を塗り広げ、その上から、くるみとレーズンをまく。
(10)の生地を8等分に切り分け、ひとつづつゆっくりと丸めとる。
天板にアルミカップを用意し、(11)をのせる。
2次発酵を行う。(12)の生地の上に水でぬらしたキッチンペーパーとラップをかけ、乾燥を防ぎながら一次発酵と同様に行う(※参照)
(13)の二次発酵終了後、残りの卵をハケで塗り、210℃に熱したオーブンで10~12分程度焼く。
考案者:サラヤ株式会社